O's Editor3 ヘルプ目次 |
バックアップ | ||||||||||
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バックアップ、とても大事です。O's Editor3は文筆を生業とする人や日々文章書きに追われる方々に使われることを想定しており、どのようなバックアップ機能を実装すればよいのか考えを巡らせた結果、時制を工夫したバックアップ機能にたどり着きました。まずデフォルトでO's
Editor3はバックアップが有効になっています。保存の設定ダイアログで[バックアップを有効にする]にチェックが入っていることを確認してください。
バックアップが有効になっているときに文書を編集して保存を行うと、自動的にバックアップファイルが作成されます。バックアップが作成されるのは同じ保存の設定ダイアログの[バックアップの場所]で設定されたフォルダです。
デフォルトでは規定の文書フォルダの中の Backup というフォルダにバックアップファイルが一元的に作成されます。どの場所にあるテキストファイルを編集しても、バックアップファイルはすべてここに集約されます。
バックアップファイルは下記のようなファイル名になって保存されます。最初の10桁がファイルのID。アンダースコアを挟んだ次の14桁の数字が年月日時分秒。そしてさらにアンダースコアを挟んで元のファイル名となります。はじめにIDが付加されるのは違う場所で同じファイル名のときに区別できるようにするためです。中身はもとのテキストファイルですのでO's Editor3で自由に閲覧編集が可能です。
文書を保存してバックアップファイルが作成されたとき、同時にそのバックアップファイルが増えすぎて混乱しないようにある程度整理され、不要と判断されたものはくずかごフォルダへ移動します。くずかごフォルダは Trash という名前のフォルダです。くずかごはファイル数が2,000を超えると古いものから削除されます。
バックアップファイルがむやみに増えるとそれはそれで弊害がありますのでこのような仕様にしたわけですが、ではなにをもって“不要”と判断するかというと『時期が近い物は多めに古いものは少なめに』ということになります。下記のような時期区分判定を行い、それぞれの時期区分のものを1つだけ残してそれ以外はくずかごへ移動させるという手順になります。文書の使用頻度にも寄りますが、概ね5~15のバックアップファイルが適当な時間差で残るので、失われた文章を探すのには丁度良いかと思います。それでも見つからないときはくずかごを探してみてください。
もちろんバックアップが万能なわけではありません。SSDが丸ごとダメになることも想定されます。文書フォルダを定的的に別ディスクへバックアップすることを忘れないでください。 さて、O's Editor3からバックアップファイルを開くのはとても簡単です。文書バーの上部にあるドロップメニューからバックアップを選んでください。
現在開いている文書のバッアクップファイルのみ一覧表示されます。バックアップファイルはID番号+保存日時+ファイル名で構成されています。ダブルクリックすれば即座に開くことができます。
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