O's Editor3
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ツリー操作
アウトラインバーでツリー型表示をしているとき、ツリーを開いたり閉じたりすることができます。メインメニュー[アウトライン|ツリー操作|ツリーをすべて展開する]を実行すると、畳み込んだノードをすべて開いた状態にします。逆に[アウトライン|ツリー操作|ツリーをすべて畳み込み]では、展開したノードをすべて閉じた状態にします。なお、“ノード”とは、アウトライン構造を構成する一つ一つの要素です。章、項、節などがそれにあたります。特定のノードを選択した状態で[アウトライン|ツリー操作|ノードを畳み込む/展開する]を実行すれば、そのノードのみを開いたり閉じたりすることができます。



ノードの展開と畳み込みは、アウトラインバーの折り畳みボタンをマウスでクリックすることでも実行可能です。



アウトラインバーの右クリックメニューでも、ツリーの展開や畳み込みを実行することができます。



ツリーの操作を行うと、本文の見出し部分に修正が施されます。例えばノードを畳み込むと、見出し段落の先頭文字が□から◇に変更されます。つまり、本文そのものが修正されることになりますので文書を保存する必要があります。ツリーの操作を行ったあと文書を保存しないと、ツリーの状態は次回文書を開いたときに再現されませんのでご注意ください。






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